川見とは

春は花見、夏は川見、札幌発祥の文化として世界へ発信。

2017年に札幌青年会議所の事業としてスタート。前例のない河川敷での大型事業を行政と力を合わせ実現。
豊平川の幌平橋近辺河川敷を中心に構造改革特区の取得を目指し事例を重ねていきます。
2020年と21年はコロナ禍により中止となりましたが、
2022年から初年度携わった有志メンバーにて株式会社川見を設立。
豊平川の活用事例を作りながら、豊平川を世界に発信できるコンテンツとして育てていきます。

新しい
人の流れ

すすきのから徒歩圏内、また地下鉄南北線の出口。
半径3kmに30万人の人口を有するこの立地。

ただ通り過ぎるだけだった幌平橋にお祭りの様な行列が起きた。
あの橋を知っている人ならわかるどこに繋がっているわけでもない上って降りるだけの階段。
そんな階段ですら人混みになった光景。

文化とは

文化はもともと人々の祈りであり、
感謝が形になったものだと私たちは考えます。
川見は、先祖への感謝と未来への祈り。

花見が秋の豊穣の前祝いだとしたら、
川見は、先祖に対する感謝と未来に対する希望を表現する文化です。
豊平川は札幌の発展にとって欠かすことのできない源である限り、
この場所で感謝と祈りを捧げたい。

豊平川
幌平橋

札幌の豊平区と中央区を結ぶ橋。
札幌が初めて姉妹都市を結んだポートランドとの繋がりを示す橋。
南北線の幌平橋駅もあり、すすきのからも徒歩圏内。

川見発祥の場所。
夏は川見でたくさんの人の笑顔が見れる場所に、
秋になれば鮭の遡上が見れる場所にしたい。

PAGE TOP