何でも

共感から広がる世界。

最近すごく思うことがあります。

夢は人に伝える熱量によってその共感の広がり方が違うのではないか、と。

具体的な夢を持っていることも大事だし、いつまでに何をするのか、という目標設定ももちろん大事だと思います。
ただ、熱く「作り上げたい未来」を人に伝えるという行為が最も重要なのかもしれないと思うことが多くなりました。

なぜか、
一般的には大きな未来を語ると『変な人』と思われることが多いから、あまり人は人に大きな夢を語りづらい世の中なのではないか、と思っています。
世界を変えたい、飢えのない世界にしたい、争いのない世界にしたい。誰もが心の中で思ったことのあることだと思います。でもなかなかそれを言えない。

私は、札幌を世界一の都市にしたいと本気で思っています。私なんかにできることがほとんどないこともわかっています。でも世界一の都市にしたいという思いは本当です。

そしてそれを最高の仲間と一緒に、少しでも役に立てることができれば最高のお酒が飲めて、最高のご飯が食べれると思っています。

豊平川が札幌最大の活用されていない資源であり、活用方法が無限にある最強の資源だと語り続けています。

最初はキョトンとされたことの方が多かったと思いますが、実績ができて、イメージが少しできてきたあたりから一人、そしてまた一人と興味を示してくれる人が増えていったように思います。

熱く、熱く伝え続けるということも素敵なことだと思うのは、日々少しずつ共感者が増えてきて、月々少しずつ形になってきていると感じるからです。来年の今日がどう進んでいるのかがすごく楽しみだとも思えます。

奇跡は信じるところから始まる。と今は本気で信じています。

この仲間と、素敵な未来を描きながら、熱く、熱く語り、行動し続けていきたいと思っています。

一人でも多い仲間が必要です。

ぜひ。

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