やっと気温も上がってきて、外にでることが楽しい!気持ちいい!と感じる季節になってきました。
「人間は忘れる生き物だから」とよく聞きますが、確かにあんなに多かった雪の存在を忘れかけている自分がいます、、、
我々の(⁉)豊平川も排雪した雪の集積場となる堆積場となっており、山の様になっていた雪がやっとなくなりました。
雪がとてもネガティブに取り上げられることが多い北海道ですが、見方を変えればとても雪質が良く、ウィンタースポーツが好きな人には最高で、世界各国からファンが集まる場所です。
豊平川の存在も同じだと思います。世界の中でも、豊平川は流れが速い川で、その上、札幌市の発展に合わせて広い川幅を縮小したことによる氾濫が歴史上を幾度かあったため、氾濫時の事を常に危惧しないといけない川となっております。
それが色々な発想を制限してしまい、あんなにも素晴らしい場所をネガティブなものに変えてしまった。なんともモッタイナイ!
でも株式会社川見はそんなネガティブをポジティブに変える人たちが集まりました!
ルールが無ければ創ればいい!実績が無ければ創ればいい!そこで見えてくる問題があればそれを1つずつ解決すればいい!
覚悟は決まっているので、あとは本気で挑戦すればいい!
地域の方々、行政の方々、企業の方々、教育関係の方々、学生の方々、、、
いろんな人たちの力をお借りし、豊平川を世界最高のコンテンツにしていきます。
もうすぐくる夏、川で遊ぶこと考えたらワクワクしません!?
“継続は歴史となり、価値となる”
株式会社川見 COO 岡田 吉伸